「へなちょこ英語スクール」 "Mind your language” 各国から集まった“ノンネイティブ”を 対象にした英語クラスの様を描いたコメディドラマ。 |
イギリスで以前放送された29話のシリーズで、日本ではスカパーのトラベラーズTVで放送! イギリスのコメディドラマなどに、ちょくちょく出演しているバリー・エヴァンスが主役だ。 バリー・エヴァンス扮するブラウン講師は、イギリス在住の英語を母国語としない人達を対象にした英語の夜間クラスを受け持つことになった。日本人はもちろん、アラビア系、イタリア系、そしてドイツ系などなど各国からやって来ている英語を話せない人達が授業を受けに来ている。全く英語を話せない生徒を前にブラウンは悪戦苦闘、クラスはハプニング続きで授業は全然進まない!爆笑コメディ。イギリス人によるティピカルな外国人観がとても面白く映画かれているドラマです。 |
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空飛ぶモンティ・パイソン
"Monty Python's Flying Circus"
1969年10月5日、イギリス国営放送BBCで、ほとんど無名だった6人の若者がスタートさせた30分のコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン(Monty
Python's Flying Circus)』。その時点では視聴率を度外視した実験的な深夜番組だったが、その画期的なスタイルを持つスケッチ・ショー(コント番組)は予想外の大人気を博し、1974年12月5日まで計4シリーズ全45本が放映される長寿番組となった。
シュールを通り越して、どこか病的な空気も放っているモンティ・パイソンだが、6人中5人がオックスブリッジ(オックスフォード&ケンブリッジ)卒のインテリ集団。
コメディのバイブル的存在となっている彼らの作品は、今見ても面白い。
メンバーは、グレアム・チャップマン、マイケル・ペイリン、ジョン・クリーズ、エリック・アイドル、テリー・ジョーンズ、テリー・ギリアム
私のお気に入りコントは「選挙速報スペシャル」、「ティミー・ウィリアムズの部屋」、「モスキート・ハンター」や「死んだオウム」などで、微妙で絶妙なバカバカしさの裏に哲学的なものをも感じてしまう。ここでは、「死んだオウム」・「ビクトリア女王障害物レース(リンゴ・スター、ゲスト出演)」のビデオのサンプルを視聴できます。ビデオレンタル店でも、モンティパイソンシリーズのビデオは置いてあります。
日本でも爆発的(カルト的)人気番組となったミスター・ビーン。よく、トモダチとミスター・ビーンのネタで盛り上がったことを思い出します。ちなみに、ミスター・ビーンのたった一人のお友達でもある、熊のぬいぐるみのテディ君。洗濯機に入れて縮んでしまったバージョンの人形を私は持っています。ミスター・ビーンことローワン・アトキンソンもオックスフォード大学卒で、しかも良家の息子であるというからオドロキ。
私のお気に入りエピソードは”Bus Stop”、”BEDTIME”、”THE PARK BENCH”や”Television”です。かなり笑えますよ。
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